Java(JDK/JRE)の自動更新(update)を停止・無効
2007.11.22
WindowsでJDK(JRE)をインストールすると,自動アップデート機能で更新をチェックするらしくupdateしろ,しろとうるさい.これを停止するには‥
1. [スタート]-[コントロールパネル]-[クラシック表示に切り替える](Windows XP)の場合-[Java Plug-in]
で,Java(TM) Plugin-in コントロールパネルを出す.
2. [アップデート]タブを選択
3. 「自動的にアップデートする」のチェックを外す
4. 「適用(A)」ボタンを押す
JDK(JRE)のバージョンによって詳細は異なると思いますが,コントロールパネルから,Javaの設定ができて,自動更新について設定できるのは変わらないようです.
2010/05/24追記:
こちらのページを結構見に来る人がいらっしゃいます。Javaのバージョンアップを行わないことによるセキュリティ上のリスクもあります。たまには手動でアップデートしてくださいね。上記手順で表示されるコントロールパネルにある「今すぐアップデート」というボタンをクリックすれば良いでしょう。
あるいは「アップデートを自動的にチェック」にはチェックを付けておいたままにし、「詳細」ボタンで表示されるアップデートチェックの頻度を変更できます。
カテゴリー:技術情報メモ