業務紹介:社内PC/ネットワーク/サーバ管理業務委託 (1)
 2007.04.26

どの企業も、社内にはPC/ネットワーク/サーバ/インターネット接続環境といった、ITインフラが既に整備されています。 この、社内のITインフラの管理・拡張に、専門の部署(情報システム部などといった)がある企業は、それなりの企業規模になります。 ですが、多くの中小企業はそこまで行かず、「兼任の担当者がいる」程度の規模になります。良くて専任の担当者がいる程度でしょうか。 企業活動の多くの割合がITに依存している現在、こういった兼任の担当者レベルで、規模の大小はあれ、企業内のITインフラの管理を行うのは問題です。セキュリティ対策・重要データのバックアップ・ソフトウェアのライセンス管理・アカウント情報の管理など、社会問題にまでなりかねない懸案事項が多数存在します。 そういった懸案事項に対して、企業規模・ITインフラの内容を把握し、適切な対応が出来ている「兼任の担当者」がどの程度いるでしょうか? 弊社のメインクライアントは、大企業の1部門、中小企業になりますが、多くの場合自社のITインフラの管理に不安を感じ、依頼をされてきます。企業規模・ITインフラの内容に沿った適切な対応・管理ノウハウを豊富に持ちえています。 ITインフラ保守(クライアントPCの管理・追加・廃棄、社内LANの管理、セキュリティ管理、重要データの管理)を委託することで、様々なメリットがあります。 ・「社内IT環境の管理が行われていない」「IT関係(PCやネットワーク)のトラブルが頻発して業務に支障をきたす」「社内のネットワークやPCのセキュリティが不安」というような問題に対して、適切なコスト・適切な対応を行う事が可能になります。 ・専任/兼任の担当者を必要としないので、ITインフラの管理コスト/リスクを、(場合によっては)下げる事が出来ます。また、社内担当者の引継ぎによる情報の劣化や引継ぎコストを下げる事が出来ます。 ・ITに関した様々な案件(Webサイトの有効活用・社内システムの有効活用など)について、社内環境を把握した専門業者(弊社)に常時相談が可能になります。 ・情報流出、セキュリティなど、IT関連の問題事項に関して、適切な対応・アドバイスを受ける事が出来ます。 ・専門のエンジニアが定期的に社内環境をチェックする事で、問題の把握(機材故障やセキュリティ問題など)を事前に行う事が出来ます。 ・IT関連の販売会社に、都度依頼するPCの入替え・ネットワークの拡張・サーバの導入/入替えなどに比べ、適切な対応を低コストに行う事が出来ます。 業務紹介:社内PC/ネットワーク/サーバ管理業務委託
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