ホームページ制作・リニュアル
CMS(WordPress)
レスポンシブ対応
基本に忠実であること
ホームページは何のために作るのでしょうか?
ホームページというメディアを通じて、直接的に自社の製品やサービス等の顧客獲得、拡販、あるいは、ブランドや活動のアピールから間接的なメリットを享受することなどになるかと思います。
ホームページを制作する上で、大切なのは、自社の製品、サービス、ブランド、活動内容などをしっかり紹介し、それに対して、利用者(閲覧者)から何らかのアクションを引き出すということに尽きると思います。
弊社は、この「基本」に忠実なホームページ作りをコンセプトとしています。
基本のための制作ポリシー
簡潔でわかりやすく
「簡潔」で「わかりやすい」デザイン・導線・レイアウトを意識し、伝えたいこと、引き出したいアクション等についてストレートに表現します。
コンテンツ構成や視線誘導の観点からもユーザが迷ってしまうようなことがないように理路整然としたシンプルでストレートなホームページを制作します。
※特別なご指示がなければ、レスポンシブデザイン(PCでもスマートフォン、双方に最適化したデザイン)で制作いたします。
情報粒度を意識した論理的構成
ホームページの全体のコンテンツ構成は、情報粒度を意識した論理的なものとします。粒度を無視し、強調したい内容ばかりを単に上から順に並べただるだけでは、「5W1H」の抜けた文章をひたすら読まされるようなものです。
強調したいこと目立たせたいのは理解できますが、「全体の中でも特に強調したいコンテンツ」だということが伝わる表現でなければなりません。つまり、情報粒度がそろった論理的な全体構成あってこその「強調」なのです。
検索エンジン最適化
どんなに素晴らしいホームページも訪れてくれる人がいなければ、無いも同然です。
弊社では、実際の制作にあたって、検索エンジンのプログラムがホームページの内容を理解できるように、検索エンジンフレンドリーなプログラミングを行います。そうすることで、小細工など行わなくても検索エンジンから正当な評価を得られ、検索結果に表示されていることで、利用者を獲得することができます。
※Googleなど検索エンジンは、人為的な順位操作を嫌っており、事実、それらを見破るための対策を日々行っています。多額の費用と労力をかけたあげく、Googleから排除されるケースも多々報告されています。
「テキスト」を大切に
ホームページにおける主役は「情報」そのものです。「情報」の中身とは、とどのつまり、「テキスト」ということになります。
制作段階において、デザインや写真などは視覚的にわかりやすいため、重視される一方で、「テキスト」は軽視されがちです。ですが、最終的に利用者がほしい情報は「テキスト」の中にこそあります。
弊社では、簡潔でキャッチー、正確な内容、正しい日本語で読みやすい「テキスト」が重要だと考えています。
制作の流れについて
01 ご相談・お問い合わせ
弊社の制作ポリシーにご興味、ご納得いただけましたら、まずは、お気軽にご相談ください。ホームページに関することであれば、どういったタイミング、どのようなことでも構いませんので、お声がけいただればと存じます。
02 第一回お打ち合わせ
具体的なご相談内容や状況、ご計画等について、詳しくお伺いし、概算の費用、大まかな構成等についてご回答いたします。また、弊社に確認したいことや疑問・質問についても、お気軽にお尋ねください。その場でわかることであれば、すぐにご回答いたします。
※弊社でZoomミーティングをご用意します。
※マイクとスピーカー機能のあるPC、もしくは、ヘッドセットをご用意いただくか、スマートフォンでの参加となります。
※関東圏であれば、直接お伺いすることも可能です。
03 ご提案(第二回お打ち合わせ)
制作するホームページの構成、システム、制作スケジュール、お見積り等をご提案いたします。ホームページの制作プロジェクトは、進み始めてからも、追加や修正はつきものですが、そういった場合に変動する費用や制作期間等につきましても、しっかりとご納得いただけるまでご説明いたします。
04 ホームページ素材受領(一次案用)
まず、ドラフトを制作しますので、一次案に必要な情報(原稿や写真等の素材)でご用意可能なものをお送りいただきます。素材の作成等(文字起こしや写真撮影等)が必要な場合は、相談の上、用意する形になります。
05 制作開始(ドラフト制作※一次案)
企画案を固め、まずは、弊社のほうで、一次ドラフトを制作いたします。トップページを大まかに制作し、レイアウトや配色、動きなどをご覧いただけるようにいたします。
06 一次ドラフトをもとに第三回お打ち合わせ
一次ドラフトをもとに追加や修正等についてお打ち合わせいたします。実際にご覧頂きながらのお打ち合わせになりますので、より細かいすり合わせが可能となります。
07 二次ドラフト制作(~繰り返し)
第三回のお打ち合わせ内容をもとに、二次ドラフトを制作します。この工程を、ご納得いくまで繰り返し、トップページ及び全体基本テンプレートを制作します。
08 素材受領・ページ制作
ページ制作に必要な原稿等の素材をお送りいただき、随時、ページを制作していきます。
09 ご確認の上公開
制作したページをご確認いただき、公開への流れとなります。また、計画のすべてのページの素材が用意できない場合には、一次版の公開、完成版の公開など、公開スケジュールを調整することも可能です。
制作費用について
※概算に開きがあるのは、テキストや組み込むプログラム、図表等グラフィックの質や量によって変化するからです。
※概算はあくまでも概算です。制作する内容によっては、概算よりも低価格で作成できる場合もあります。
※制作ページ数なども目安とお考えください。例えば、製品紹介やニュースなど同じレイアウトのページは、複数ページであっても、そのままの数をカウントするわけではありません。
概算:10万円~25万円程度
主なコンテンツとなるトップページ1ページ(長め内容)に加え、「お問い合わせ」や「個人情報保護方針等」のプラス1~2ページ程度で構成されるミニマムホームページ
こんな会社におすすめ
- 会社名で検索すると全く関係のない別の会社が出てきてしまい困っている。
- これまでは会社案内パンフットを紙で印刷していたが、その代わりにホームページを考えている。
- IT関係に、疎い会社だと思われたくない。
- 大きな期待はしていないが、今どきホームページを持っていないのは、恥ずかしい。
- 取引先からホームページはないのかと尋ねられて答えに窮した。
- 従業員の家族が「お父さんの会社のホームページは?」と聞かれ、答えられなかったという話を聞いた。
概算:30万円~60万円程度
主なコンテンツとしてトップページ+2~4ページ程度に加え、「お問い合わせ」や「個人情報保護方針等」のプラス1~2ページで構成される必要十分な小規模ホームページ
今、ご覧いただいている弊社のHPはこの価格帯にあたります
こんな会社におすすめ
- 下請け等、企業をクライアントとして事業を行っている中小零細規模の会社。
- 専門技術や特殊分野に特化、あるいは特定地域に根ざしたしたビジネスを展開する会社。
- 会社のサービス内容等について、しっかり網羅したホームページを作成したい。
- 反響をとって、新規の顧客、取引先を広げていきたいが、大きな予算はかけられない。
- 直接の反響よりも、採用等をしっかり進めていきたい。
概算:70万円~120万円程度
主なコンテンツとしてトップページ+6~12ページ+アルファに加え、「お問い合わせ」や「個人情報保護方針等」のプラス1~2ページで構成される中規模ホームページ
こんな会社におすすめ
- コンシュマー向けの製品やサービスを展開する会社や店舗など。
- 全国もしくは広域に向けた製品やサービスを展開する会社。
- 製品やサービス内容が多数、多岐に渡る中~大規模な会社
- ネット上でのビジネスを主戦場とする会社
都度見積もり
オンラインショップや特殊なシステムを使うホームページ、上記よりも更に規模の大きなホームページ、既存ページへコンテンツの組み込みなどのケースについては、お話を伺ってからお見積りいたします。